工芸品
大正6年創業、老舗土佐料亭「土佐料理司・ねぼけ」。現在高知・大阪・東京の各地区に店舗を展開、四季折々の味覚と熟練の技が織りなす本場土佐料理の数々をお楽しみいただいております。さらに今回「司・ねぼけ」では、地元高知県の特産品を中心としたお取り寄せショッピングを開始。中でも今回ご紹介させていただくのは、歴史と伝統の香り息づく土佐工芸品のお取り寄せショッピング。選び抜かれた素材を使用し、受け継がれてきた伝統の技により職人が一つ一つ心を込めて作り上げたこだわりの土佐工芸品。その確かな輝きを皆様の目で是非お確かめいただきたいと思います。
「司・ねぼけ」の工芸品 お取り寄せ◇土佐和紙
1000年以上もの歴史を誇り、国の伝統工芸品にも指定されている土佐和紙。927年に完成した『延喜式』の中にも、土佐の産物としてのその存在は記録されています。藩政時代には徳川幕府に土佐七色紙を献上したことも有名。その後明治時代にかけて、ミツマタなどの原料、美しい水、さらに「日本紙業界の恩人」とも謳われる吉井源太の功績などにより、土佐の和紙は国内外へその存在を知らしめることとなりました。 土佐和紙の特徴は、軽く、柔らかな風合いながらも、破れにくい強さがあること。種類も約300種類と豊富で、中でも土佐典具帖紙は0.03mmという世界でもっとも薄い和紙として、国の無形文化財にも指定されています。現在でも障子紙や書道用紙のほか、優しい光を放つランプ、温かみのある便箋や絵葉書など、様々な製品に用いられる土佐和紙。その価値は国内だけでなく、国外からも認められるようになっています。
「司・ねぼけ」の工芸品 お取り寄せ◇珊瑚加工品のお取り寄せ
南国土佐の美しい海で育つ、珊瑚。土佐は国内で最初に珊瑚が発見された場所とも言われ、その財産価値を巡っては藩から厳しい取り締まりが敷かれるなど、様々な伝説や悲話をも生みだしてきました。やがて珊瑚採取漁が活発化、様々な珊瑚加工品も生み出され、その優れた加工技術は海外からも評価を集めるようになりました。今では希少価値の高くなった珊瑚ですが、十分に成長した珊瑚のみを丁寧に厳選・採取、伝統の技によって美しいアクセサリーがつくり上げられています。美しい桃色と落ち着きある輝き―。大切な方への贈り物としても是非ご活用いただきたい土佐の珊瑚アクセサリー、「司・ねぼけ」のお取り寄せショッピングで是非お楽しみください。
「司・ねぼけ」の工芸品 お取り寄せ◇竹細工
土地の約8割を山林が占める、緑豊かな土佐の大地。そんな土佐は、孟宗竹、虎斑竹、淡竹など良質な竹材の産地としても知られ、江戸時代末期ごろから様々な竹細工製品が生み出されてきました。中でも盛籠の生産量は全国でもトップを争うほど。ほかにも竹垣、照明器具、竹ぞうり、竹で作られた動物たちなど、農業器具からインテリア用品に至るまで、あらゆる竹細工製品を作りだす熟練の技と心が今に受け継がれています。しなやかさと剛直さを併せ持ち、和の情趣と共にどこか新鮮さをも漂わせる竹細工製品。現代の住居に明るい温もりをもたらします。
「司・ねぼけ」の工芸品 お取り寄せ◇木製品
緑豊かな森林に恵まれた高知県では、自慢の木材を使った工芸品も数多く生みだされています。木目の美しさや油分などの性質から木材として非常に優れ、世界的にも高く評価を受ける高知県産材。中でも本来であれば山に残ってしまうはずだった切り株や間伐材を使用することにより、木々の成長を促し、森林を豊かにする効果も期待できます。手作りおもちゃ、雑貨、日用品など、温もり溢れる高知県の木工芸品、贈り物にもおすすめです。
「司・ねぼけ」の工芸品 お取り寄せ◇土佐打刃物
400年にも上る歴史を誇る、土佐の伝統工芸品・土佐打刃物。豊かな自然に囲まれた土佐では、古くから山林伐採のための刃物が開発されてきました。鎌倉時代後期には、刃鍛冶職人が移住して武具刀剣を製造。長宋我部元親の時代には、現在の佐渡から連れ帰ったという刃鍛冶職人を皮切りに鍛冶職が発展したと言います。さらに江戸時代、家老・野中兼山は財政逼迫を打開するため農・山林収益策を推進、伐採用の鍛造品が多く製造されたのです。 土佐打刃物は、無駄のないデザインとするどい切れ味が特徴的。耐久性に優れ、衝撃にも強いと言われます。職人が一つ一つ丹精込めて作り上げた土佐打刃物は、きちんと手入れをすれば10年以上もつとか。現在でも産地として知られる土佐山田を中心に、正統派から鯨や鳴子の形をしたユニークなものまで様々な土佐打刃物が製造。お土産としても人気の土佐伝統工芸品を、お取り寄せでお楽しみいただきたいと思います。
各地に息づく伝統工芸品。民芸品などとも呼ばれ、織物や木工、竹工品、漆器等個性豊かな逸品が今に受け継がれていますが、正式には伝統工芸品産業の振興に関する法律に基づき、経済産業大臣により以下の要件によって指定されたものが「伝統的工芸品」と呼ばれます。
1、工芸品であること
2、主として日常生活の用に供されているもの。
3、製造過程の主要部分が手工業的であるもの。
4、伝統的技術又は技法によって製造されるもの。
5、伝統的に使用されてきた原材料を使用していること。
6、一定の地域で産地形成されていること。
伝統工芸品には、その地域の生活文化、原材料や製法を生み出すこととなった歴史的・地理的背景、そこに息づく人々の思いなどが見え隠れしており、大量生産された物品にはない独特の風情がその魅力となっています。
そんな伝統工芸品、その地域を旅した際にお土産として手に入れるのも一つですが、最近ではお取り寄せで手軽に楽しむこともできるようになりました。全国各地、自慢の逸品を自宅にいながら手に入れることができるのが工芸品お取り寄せの魅力。生産者の顔やこだわりの製法、商品の特長などが詳細に紹介されていることも多く、手元に届いた逸品をより深く味わうことができそうです。さらに伝統工芸品のお取り寄せは、大切な方への贈り物としてもおすすめ。和の温もりと高級感、歴史の香り漂う逸品を、あの方へ届けてみませんか?

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